ノクトとリシェルSIの違いは取り出し易さ。共通点はシンクと食洗機の選択肢

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ノクトとリシェルSIの評判と違いを比較
LIXILより引用

「ノクト」と「リシェルSI」の違いと共通点について、LIXILショールームスタッフさんに聞いた情報をもとにレポートさせていただきます。

LIXILシステムキッチン「ノクト」とは

2022年のコロナ禍に発売された「ノクト(Noct)」は、在宅ワークの時間が増加し、家族がキッチンの近くで過ごす生活の変化を考慮したキッチンです。

「ノクト」は、中級グレードのシステムキッチンで、2022年5月末で廃盤になった「アレスタ」の後継品です。

本体定価は「リシェルSI」よりも安いです。

参考価格:本体+工事費(税込)69万円〜  

LIXILシステムキッチン「リシェルSI」とは

「リシェルSI」は、デザイン性、品質、使いやすさ、カスタマイズ性、機能性のバランスがとれている高級グレードキッチンです。

特に、料理をする際の動線が考慮され、軽い力で調理道具を取り出しやすい「らくパッと収納」を採用するなど些細なストレスも軽減。

デザイン性の高さだけでなく、効率的に調理作業を行うことができます。

参考価格:本体+工事費(税込)95万円〜 

リシェルSIだけが選べるメリット

熱・キズ・汚れに強く美しいセラミックワークトップ

セラミックワークトップは、微細な起伏のある独特な質感でデザイン性が高いだけでなく、硬度があって金属よりも硬いので、まな板なしで食材を切ることもできますし、鍋や食器でキズが付く心配もありません。

鍋やフライパンを直接置いても変色や変形がしにくく、汚れが染み込みにくいので掃除もフキンで拭くだけでキレイに保てるメリットがあります。

まな板なしで包丁を使うこともできますが、セラミック製の包丁など硬い包丁だとセラミックワークトップにキズがつくことがあります。

衛生面や後片付けのしやすさ的にも、まな板を利用した方がよい場面が多いでしょう。

また、セラミックワークトップ自体は熱に強いですが、熱い鍋を置いた周辺は当然熱くなるので、鍋敷きはオススメです。

軽く開いて軽く取り出せる「らくパッと収納」

テコの原理で軽い力で引き出しを開けられ、扉が斜めに傾いているので奥まで中が見えます。

ノクトとリシェルSIの違いを比較

扉が斜めだと何がメリットかというと、扉を傾けるだけで光が引き出しの中に入るので奥まで全体見やすく、道具を取り出す時も扉が邪魔にならず、そのままの姿勢で斜めに取り出すことができます。引き出しの前にしゃがみ込んでじっくり道具を探す時間も体の負担も減ります。

リシェルSIの注意点とデメリット

また、扉が垂直だと、重い鍋を真上に引き上げる力が必要ですが、扉が斜めだと自分の体側に斜めに引き上げられるので楽です。

ワークトップの高さの選択肢が多い

リシェルSIのメリットとデメリット

一般的には日本工業規格(JIS)により、80㎝、85㎝、90㎝、95cmと5cm刻みの高さでワークトップは作られていますが、リシェルSIは2.5cm刻みで選べるので、身体に合った作業しやすく疲れにくい高さを選びやすいメリットがあります。

※この表は見切れていたら横にスクロールできます
キッチン名 選べるワークトップの高さ
ノクト 80cm・85cm・90cm
リシェルSI 80cm・82.5cm・85cm・87.5cm・90cm

使いやすい高さの目安(cm) = 身長(cm)÷ 2 + 5(cm)

例)身長160cm
160 ÷ 2 + 5=85cmがオススメの高さ

ノクトだけが選べる「キッチンテーブル」

ノクトのメリットとポイント

普及グレード「シエラS」も高級グレード「リシェルSI」も選べず、「ノクト」だけが選べる「キッチンテーブル(高さ70cm/奥行45cm)」オプションです。

ノクトはコロナ禍に登場したキッチンなので、特に在宅ワークを考慮しているのでしょうか。

テーブルは固定されているので動かせませんが、テーブルには配線孔とコンセントがあるので、コーヒーメーカーなどの家電を置いたり、PCワークにも適しています。

ノクトとリシェルSIを特長を比較

LIXILキッチンリフォーム価格と施工事例はこちら

 

ノクトとリシェルSIの共通点

ミーレのビルトイン食器洗い機を付けられるのが共通点

リシェルSIにミーレの食洗機を入れる時の注意点

ノクトとリシェルSIどちらでもミーレを選択することはできます。(普及グレードのシエラSでは選択できません)

ドイツ生まれのミーレ(Miele)の食器洗い機はビルトインタイプで、75℃の高温洗浄、汚れ具合を自動的に検知して洗浄プログラムを調整するなど静音性、節水性、耐久性に優れた高級食洗機です。

食器の予洗いが不要でフライパンやボール、鍋なども洗える大容量なので洗い物に使っていた時間を他のことに有効活用できます。

料理も片付けも便利なWサポートシンクを選べる共通点

リシェルSIのWサポートシンクの特長

ノクトもリシェルSIも選べる「ひろびろWサポートシンク」は、カゴやまな板をシンク両端に配置しても、真ん中で大きなプライパンがおける十分な広さがあります。

調理中はワークトップ側にプレートを寄せると、調理スペースが広がるので効率的です。食材がたくさん置けて、片付け時も食器がたくさん置けるので便利です。

ノクトとリシェルSIの違いを比較
LIXILより引用

「Wサポートシンク」は中段プレートと2段のレーンを使用します。

例えば、食材の切れ端を中段に置いた水切りカゴに落とすなど調理も掃除も効率的に。

天ぷら粉などワークトップを散らかしたくない場合は、中段プレートのシンク上で作業ができるので掃除が楽ですね。

また、重めの鍋を中段プレートに乗せることで腰に負担をかけずに調理ができます。(普及グレードのシエラSでは「Wサポートシンク」を選択できません)

LIXILシステムキッチン施工事例と評価はこちら

 

まとめ:料理にこだわりたいなら「リシェルSI」がオススメ

「リシェルSI」はセラミックトップなど高級感のあるデザイン性だけでなく素材も丈夫で、調理の動線や収納も考慮された「らくパッと収納」も搭載されています。

選べる扉デザインの数も豊富でワークトップの高さを微調整も含め細やかなカスタマイズが可能です。自分だけのキッチンを実現できるでしょう。

対して「ノクト」は「リシェルSI」と比べると選べるデザイン、選べる機能など選択肢の幅は狭まりシンプルに感じますが、モダンなデザインがあり実用的な機能は十分揃っており、価格もリシェルSIよりは抑えめであるメリットもあります。

こだわりと予算を考慮して自分たちに最適なキッチンを選びましょう。

 

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