【2024年プロが選ぶNo.1】クリナップ「ステディア」の評判や価格は?リフォーム会社探しまで

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クリナップのシステムキッチンステディア(STEDIA)
クリナップより引用

実家のキッチンリフォームで採用したのはクリナップのステディア(STEDIA)です。

クリナップはシステムキッチンで不動の人気メーカー。便利機能や耐久性、コストパフォーマンスという点でお客に自信をもってすすめやすいと評判で2024年版プロが選んだ人気キッチンランキング中級価格帯No.1は「ステディア」です!3年連続No.1ですね。リフォーム産業新聞より)

ステディア(STEDIA)のリフォーム費用相場

ステディアの値引きも考慮したリフォーム相場は、壁付けキッチンI型なら工事費込みで価格は60万円台から。

L型、アイランド型なら工事費込みで価格は90万円台から。

私の実家の場合は、I型からリビングの様子を感じながら料理ができ、家族ともコミュニケーションが取りやすい対面型を希望していたので、工事費込みで100万円台からの価格帯になりました。

【あなたのリフォーム感はどちらですか?】

  • 具体的なイメージができておらず、相談しながら良い提案なら受け入れたい。キッチンエリア全体の導線設計 、ライフスタイルを重視してデザインにもこだわりたい。
     →審査済みで評判の複数リフォーム会社を紹介してくれて、マイページ上で会社情報、施工事例やクチコミを比較しながらじっくり選べる、「ホームプロ」をおすすめします。
     (関連記事) ホームプロの評判、加盟審査の内容とは?

  • 単純にキッチンを交換したい。予算も含め具体的なイメージはできているので、値引きがあり安くてスピーディーにリフォームできたら嬉しい
     →部材の集中購入によりコストを抑え、工事費込みの定額パックに対応できるリフォーム会社を紹介してくれる、「リノコ」をおすすめします。
     (関連記事) リノコの安さの秘密は?

クリナップのキッチン施工事例とクチコミ評価をみる

クリンレディからステディアへ一番変わったメリットは?

クリンレディは30年以上のロングセラーで、クリナップの代名詞的なキッチンなのに、そのブランドを捨ててまでなぜステディアに変えたメリットはあるのか?デメリットはないのか?どこがクリンレディと一番変わったところなのか?

ショールームのスタッフさんにも聞いたところ、やはり、「デザイン」。

クリンレディといえば、キッチンの機能・衛生面を追求したストロングスタイル。とはいえ、価値観やライフスタイルの変化に伴い、デザインが追いついていなく、イメージを刷新したかったようです。

扉カラーが38種、取手も8種もあります。特に、木の素材感が生きている「ルサック」と、

扉カラー新色のルサック
框組の「ブロンカッセ」「ブルードゥパリ」「ティオレローズ」は新色だそうです。

扉カラーの「ブロンカッセ」「ブルードゥパリ」「ティオレローズ」は新色
クリナップより引用

また、ベースキャビネット(一番下の引き出し)がクリンレディは必ず銀色のステンレスだったのですが、選んだ扉カラーが採用されるようになったのも、デザイン重視が垣間見れるところですね。

クリンレディはベースキャビネットが銀色のステンレス
クリンレディ(最下部キャビネットはステンレス扉)

ステディアはベースキャビネットにも扉カラーが反映される
ステディア

「クリン」+「レディ」という名称も流石に昔っぽく感じます。特に「レディ」って。。。家事=女性という今の時代に合わないイメージも連想させてしまいますもんね。

ステディアとラクエラの違いは? ステディアとセントロの違いは?

ショールームのスタッフさんに質問してみたのですが、ステディアとラクエラの違いは、ステディアとセントロの違いは細かく挙げるとたくさんあるが、ステディアとのわかりやすい違いは?というと、グレード別に以下の特徴があるそうです。

  • ステディア(STEDIA)
    クリナップ伝統のクリンレディを受け継ぐスタンダードモデル。やはり、中価格帯で一番の売れ筋なので、ワークトップ(天板)、扉カラーも豊富に揃っており、デザインやオプションのバリエーションが非常に充実している。
    リフォーム価格:70万円〜
  • ラクエラ
    廉価版(低価格版)で、ステディアとのわかりやすい違いとデメリットは、オールステンレスキャビネットではない点です。他メーカーと同じような木と金属を組み合わせたキャビネットになります。シンクに油や汚れを浮かせる「美コート」を採用している点は、ステディア、セントロと同様の特長。(ステンレスキャビネットではない点で、他メーカーの廉価版とあまり差がないのでは?という印象)
    リフォーム価格:47万円〜
  • セントロ
    高価格なハイグレードモデル。クリナップの最高級キッチン「S.S.」を受け継ぐキッチンです。見た目は大理石のようですが、ステンレスの弱点である傷つきやすさと人工大理石の弱点である色移りを克服した「セラミックワークトップ」を選択できるのがメリットです。また、親水性のセラミック系特殊コーティングで汚れを浮かせ、よせつけない「美コートワークトップ」も選択できます。(ラクエラ、ステディアはシンクのみ「美コート」)
    リフォーム価格::97万円〜

クリナップのキッチンリフォーム価格と施工事例をみる

クリナップといえば汚れ・熱に強い長持ちステンレスキャビネット

キッチンの構造そのものがサビ、水・油よごれ、熱に強く、カビやニオイも付きにくい上質なステンレス。食べるものをあつかう場所ですから衛生面で安心ですね。

ステディアは、クリンレディで30年以上培ってきたステンレスキャビネットの技術を受け継いでいます。

さっとひとふきするだけでキレイが長持ちするステンレス。コストパフォーマンス良し。接続部分も目立たないので、商品として美しさも評判です。

クリナップのホームページでは、30年以上使われてきたステンレスキャビネットの美しさと強さを実証しています。

クリナップのシステムキッチンはステンレスキャビネットで長持ち
クリナップより引用

実家のステンレスシステムキッチン、クリンレディ(従来商品)も25年ほど使っていましたが、機能は最新のキッチンに劣るものの、毎日の簡単な手入れでもサビやカビはなく、美しさは保てていました。ステディアにもそのステンレス技術が継承されているならば信用できます。

とはいえ、ステンレスは絶対に錆びないわけではなく、缶詰の缶などからもらい錆びの心配はあるので、さすがにその点気は使いましょう。

毎日の料理が楽しいワークトップ

ステディアの対面型システムキッチンにリフォーム

ステディアでは、まず4種類の素材を選び、さらに柄も選選べる。

  • セラミックワークトップ
    陶器のようなセラミックは無孔質なので、醤油やソースなどの調味料やコーヒーやワインなどこぼしても染み込まず変色しにくく、さっと一拭きで綺麗に保てる。硬度が高いのでキズや衝撃にも強い。高熱の鍋を置いても変色しません。
  • アクリストンワークトップ
    美しさと丈夫さを兼ね備えた人工大理石アクリストン。
    丈夫で割れにくい。調味料や熱で変色しにくい。
  • コーリアンワークトップ
    流れ模様による上質さを感じる人工大理石。
    丈夫で割れにくい。調味料や熱で変色しにくい。
  • ステンレスワークトップ
    汚れに強いステンレスにドット柄コイニング加工。食器などがこすれた場合につくキズが小さくなるので、美しさが長持ちする。

クリナップはステンレスで有名なキッチンメーカーだが、人工大理石のアクリストンは自社で開発、生産している。ほとんどの住宅設備メーカーは人工大理石を採用しているが、自社生産しているメーカーは限られるので、クリナップの技術の高さ、こだわりを感じます。

暮らしに合わせて選べる扉デザイン

扉カラーも選べるシステムキッチン

扉カラーは、木目調、メタリック、艶消し、鏡面仕上げなどリビングの床やインテリアに合わせて追加料金ナシで49種類から選べるのがメリットです。さらに、取手も8種類から選べます。

ステディアはシステムキッチンというよりは、リビングに溶け込めるこだわれるインテリアのようです。機能や価格はちょうどいいんだけど、気に入った色がない、素材がない、、、そんな悔しい理由で諦めることはなさそうですね。

クリナップといえば、LIXIL、Panasonic、TOTOのような総合住宅設備メーカー違い、キッチン一筋、デザインも無駄がなく、丈夫で長持ちのストロングスタイルのイメージでしたが、よくいうモノよりコトに価値観が変わってきた影響でしょうか。さらに、最近の好景気も影響で消費者がデザインに目を向ける余裕が出てきたのかもしれませんね。他社のキッチンも最近デザインにこっていますが、それにも負けない、いや、それ以上にそれぞれのライフスタイルに沿って自由にキッチン空間をデザインできます。

掃除が簡単、どんどん流れるシンク

流レールシンクで後片付けも簡単

ステディアは、料理中に使う水でシンクの中のゴミを排水口にどんどん流してくれる「流レール」を採用したステンレスシンクとアクリストンシンクの2種類から選べる。

  • ステンレスシンク
    表面のボツボツのエンボス加工により、食器とシンクが接する面を小さくし、汚れやキズが付きにくい
  • アクリストン(人工大理石)
    嬉しいカラーバリエーション。ワークトップと組み合わせることで、さらにコーディネイトが楽しい♪

シンク底面が手前に傾いていて、ゴミが流れやすくなっている「流レール」。

ワークトップとシンクを同じ素材(ステンレス&ステンレス、もしくはアクリストン&アクリストン)にすれば、つなぎ目がないので、ゴミや汚れが淵にたまりにくく、掃除がしやすく、美しく保てます。

洗剤ラックは「クリンラック」を標準装備。縦横ワイヤーが交差しているところがないので、汚れがたまりにくく、スポンジで洗いやすい。

ボツボツの凹凸のついた「美コート」加工のステンレスのシンク。水栓の蛇口から流れ落ちた水がシンクに当たる音が静かなことは友人宅でも体験済みです。

触ってみると、丸みのある凸凹なのでモノに当たる面積が少なく、いい意味ですべりやすいので、野菜の切れ端などのゴミも流れやすいし、鍋や食器をシンクの上で間違って引きずってしまっても大きなキズは付きにくそう。油が勝手に浮いてくる「美コート」もショールームで体験済みなので汚れも流れやすいでしょう。

ショールームには、ワークトップもシンクもステンレスを採用しているステディアがありました。触ってみると、同素材なのでシンクとワークトップの継ぎ目がなく、ゴミや汚れもたまりにくそう。

だけど、私たちは扉カラーをアンティークな框組の白にしたいので、ステンレスのワークトップとシンクは合わなそう。どちらかというと、ワークトップもアクリストン人工大理石の白(シュクルホワイト)がいいのではないか?シンクも人工大理石の白にすれば、シンク大理石+ワークトップ大理石の同素材でこの組み合わせでも継ぎ目はなくなるだろう。

けど、人工大理石は一般的にステンレスより熱や衝撃に弱く、色の沈着などあると聞く。いや、クリナップは自社で人工大理石を製造しているほどこだわっているのだから最近の人工大理石は優秀なのでは?

一旦持ち帰り、家族で検討の末、母の当初からの要望である「明るいキッチン」を優先し、シンクとワークトップを白のアクリストン人工大理石を採用しました。

システムキッチンのリフォーム費用相場を見積もる
「ステディア」のキッチンリフォーム費用を見積もる

調理の効率を追求したステディアの収納

ステディアの大容量収納

よく使う調味料などは手前のポケットに入れて、ちょっとの力でさっと取り出せる。引き出しの奥にしまったものも簡単に取り出せるオールスライド収納は評判です。最下部の引き出しは500mlペットボトルが出し入れできるのは嬉しいです。

整理のしやすさ、料理のしやすさにこだわっています。

ステディアにおすすめのオプション機能

ボタン一つで電動昇降吊戸棚「オートムーブシステム」

ウォールキャビネットに吊戸棚の収納庫が自動で昇降するオートムーブシステム
ボタン1つで吊戸棚の収納庫が自動で昇降。手の届きやすいエリアに収納庫が自動でおりてきます。背の高い調理家電の収納や食器の水切り、一時置きなどの調理サポートまで幅広く使えます。さらに、専用オプションでワークトップに置きがちな調味料も収納でき、ワークトップを広々と使うことができます。
クリナップより引用

私の実家では、電動タイプの吊戸棚を採用しました。私の母親の身長は140cm台で背が低い方で、還暦も過ぎています。

一番上の食器を出したいときに、いちいち踏み台を持ってくる。そんな姿を想像すると、単純に面倒で、一番上に置いてあるものは使わなそう。高齢になってきて足腰が弱ってきたら、踏み台に乗るだけでもちょっと不安です。

また、電動ウォールキャビネットで簡単に食器が取り出せるようになるのならば、すごく頻繁に使うわけではないが、まあ時々使う2軍的な調味料や食器も収納できるので、キッチン全体のスペースを有効活用でき、スッキリします。

ステディアの電動タイプ吊り戸棚は、「自動昇降」、「自動昇降+食器乾燥」、「自動昇降+食器乾燥+除菌機能」の3グレードがあります。

私たちは、食器洗い後は水切りカゴもあるし、自然乾燥で問題ないということで、「自動昇降」のみ採用しました。

フィルターとファンの油汚れを自動洗浄「洗エールレンジフード」

ボタン1つでフィルターとファンの油汚れをまるごと自動洗浄。さらに外気をキレイにして取り入れる給気清浄機能が追加されました。
ボタン1つでフィルターとファンの油汚れをまるごと自動洗浄。さらに外気をキレイにして取り入れる給気清浄機能が追加されました。
STEP1:給湯トレイにお湯(40~45℃)を入れて本体にセット
STEP2:洗浄ボタンを押すと集めた油汚れを自動洗浄(約10分)
STEP3:排水トレイの水を捨てる
 ※新色のマットブラックも選択可能
クリナップより引用

レンジフードの掃除は、高齢の母親にとっては、高い位置で手を伸ばしながら掃除することになり、こびりついた油汚れにいつも苦労しています。かなりの肉体労働です。浸け置きして数時間後に掃除〜掃除後、汚水の片付け(コンロ、シンクにも汚水がポタポタ。。。)なんてことになれば、半日がかりです。

とはいえ、ハウスクリーニング専門業者に頼むと、一度に数万円かかるデメリットがあります。

そんなレンジフード掃除も、ボタン一つでフィルターとファンを自動洗浄(2ヶ月に1回10分間)。油落とし専用の洗剤や掃除道具、掃除後に汚水の片付けも必要ありません。

キッチンショールームでは、人肌より少し熱いくらいのぬるま湯を専用容器に入れて本体にセットするところから体験させてもらいます。スイッチを押すだけで動き出しました。

レンジフードの表面はできる範囲で自分で分解して年に1度は油汚れを掃除してたけど、フィルターや中まで掃除する発想が無かった。。。

けど、そもそもそこまで掃除すべきなのか?一般家庭はみんな掃除してるのかな?専門業者に頼むと高いし、自分でやるにはとっても手間がかかる。費用対効果は?など悩ましいのでこれも要検討です。

クリナップのキッチンリフォーム事例とクチコミをみる

私の母は、評判のステディアの「ブロンカッセ」カラーを選びました。

実家でリフォーム前に使っていたキッチンもクリナップのクリンレディ。ステンレスキャビネットで長年使ってきたとはいえ、簡単な日々の手入れで目立ったキズ汚れなくずっとキレイに使ってきました。ステディア(STEDIA)は、そんなクリンレディの後継機ですから安心感があります。

ステンレスだけだと無機質でインテリアからどうしても浮いてしまいがちですが、ステディアでは、ワークトップは人工大理石も含め3種から、扉は38種から選べるので、自分のこだわりも実現でき、暮らしに馴染んだインテリアとして楽しめますね。

私の母は、なるべく明るくすっきりとしたキッチンにしたいという漠然とした要望はありました。

父が定年退職し、趣味にいそしむ時間に余裕ができたのを機に、家中を大掃除。不要なものをたくさん捨て、部屋がさっぱりと広く明るくなりました。その一環で、ごちゃごちゃしていて狭かったキッチンも広く、明るく、シンプルに使いたかったようです。

とはいえ、まさかキッチンの扉カラーに框組で上品で落ちついた感じのデザインがあると思ってもいなくて、人気色の「ブロンカッセ」をショールームで見た瞬間、一目惚れしてしまいました。

ブロンカッセの扉カラー
ブロンカッセの扉カラーイメージ クリナップより引用

ワークトップは扉の白に合わせ、人工大理石アクリストンの白に。扉とワークトップの白はまったく同じ色の白というわけではなく、ツヤツヤの鏡面でもないので、無機質感はなく味があり全体的にシックなイメージに落ち着きました。

収納では、床から天井の高さまでみっちり効率的にスペースを使い、細々とした食器やキッチングッズ、調味料を外から見えないよう片付けたかったため、シンク上に電動昇降吊戸棚を設置。また、食器棚の最上段まで手が届きやすいよう一番下の収納を踏み台としても引き出し、利用できるコンテナ付きの収納を採用しました。

私たちの場合は、リフォームを考え始めてからまずクリナップのキッチンショールームに行きました。最新のキッチンはどんなデザイン、機能で、費用感はどんなものか?ざっと把握したかったからです。

ショールームのスタッフさんはとても親切で丁寧。はじめに、ショールームに居られる時間(30分)を聞いてくれて、時間内にばっちりステディアの特長を案内してくれました。

「洗エールレンジフード」やオートムーブ吊り戸棚もスイッチを実際に押させてくれました。

シンクやワークトップに採用されている「美コート」加工のステンレスに油をたらし、水の中に数秒入れただけで、まあるい油の玉が勝手に浮いてきたのは驚きました!

仮にしつこい汚れが付いたとしても、スタッフさんがステンレスたわしでびっくりするくらいの強い力でゴシゴシ擦り、セラミックコーティングされているのでキズが付かないデモを見せてくれました。

ショールームに行けば色々体験させてもらえると思います。

油が勝手に浮いてくるステディアの美コート加工のステンレス

ステディアのシンクとワークトップの表面はボツボツのエンボス加工で、汚れが詰まったり、掃除しにくいんじゃないか?と不安もあったのですが、実際にステディアにリフォームして毎日使ってみると、すぐに水が広がりやすく、表面はツルツルしており、掃除もススっとしやすいです。水だけでも汚れがすいすいとれるので綺麗に保ちやすいです。

美コートのステンレスが、水に馴染みやすい親水性というのは、ソースや油汚れとステンレスの間に水が入り込み、汚れを浮かせやすくする効果だけでなく、親水性で水が広がりやすいので、普段の皿洗いで使う水が、シンク全体に染み渡って汚れが浮きやすく、特に意識しなくても常に汚れを落としてくれてるのだと思います。

凸凹のエンボス加工も少ない水量で効率的にシンク全体に広げやすくしているでしょうか。

この凹凸は、シンクに水が当たる音も分散して静かですし、水が高く跳ねず、水が四方に散って広がるのも助けてくれている気がします。

 

「質」の高いリフォーム会社を選ぶには?

ショールーム見学の最後に、リフォーム会社が決まっていないならば、クリナップのリフォーム部門を紹介しましょうか?と聞かれましたが、今回は最有力候補のキッチン「ステディア」の特徴をざっと把握し、リフォームのイメージを膨らませることが目的だったので、丁重にお断りしました。

それに、今のところは、審査済みのリフォーム会社を複数社紹介してくれる「ホームプロから紹介を受けようと思っていたからです。

リフォームしようと思ったときに、新聞広告で見かけたのですが、そういえば以前から何度か新聞広告で見かけたことがありますし、ネットで調べてみると、過去にNTT東西・大阪ガスの大手が出資しており、現在はリクルート社が運営しているサイトなので資金的な体力もあり、リフォーム会社の加盟審査もそれなりに信頼できそう。と思ったのがきっかけです。

マイページでは、紹介されたリフォーム会社の施工事例・価格や実際の施主の評価・クチコミ評判も見れるということで、じっくり比較し、納得できる会社を選べそうです。
※実際、会社紹介申し込みから1.5ヶ月後、そのうちの1社に工事を依頼しました。

とはいえ、今後も具体的なプラン、詳細見積もりや正式な工事契約までの間に、何度かキッチンショールームを見学させてもらうと思うので、そのときはどうぞよろしくお願いいたします。

自分で見てみて触ってみると、リフォーム後の暮らしのイメージが湧いてきて、リフォーム会社への要望も具体的になり、どんどんリフォームが楽しみになりますよ♪

審査済みのリフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」はこちら